皆さんこんにちわ(灬╹ω╹灬)
ひらキョー吉です。
今日(6月24日)は関西外大のAED講習会に行ってまいりました!
本日のメインMCは、西川指導員、サブMCは徳田指導員、そして、心肺蘇生をされるアンブマン9体
撮影係は私ひらキョー吉でございました。
このAED講習会は関西外大のクラブ活動や、サークルをされている方対象に年2回実施させていただいております。
もし、運動中に仲間が意識を失ったり、ライブ中に観客の方が…通学中に倒れた方を見つけて…などなど、
いろいろな場面で少しでも『行動にうつすことが出来るように』というのがコンセプト。
AEDは
意識が無くなって呼吸をしていない方に使用するのですが、
まずはAEDを取りに行くまでの間、脳や体へ血液り続けるために心臓マッサージ(正確には胸骨圧迫といいます)をしましょう!
ということで、応急救護指導員である西川指導員と徳田指導員が見本を見せながら皆さんにレクチャーをいたします。(徳田指導員アンブマンと一体化してますがな)
西川指導員『意識が無くなってから3分以内にAEDを使用すれば、80%の蘇生率でその後1分ごとに10%ダウンしていく…
ということは、10分!この間にAEDを使用できるように素早い対応が大切なんです。』
いつもはオモローキャラクターの西川指導員もこの時は真剣そのもの。
救急車が到着するのも平均9分ちょい…ということはその間いかに血液の流れを止めないかが大切なんですよね(*´▽`*)
総勢59名の皆さんに交代交代で、各自1分半ずつくらい実施していただきましたが皆さん体力がある若い方でも結構大変なのを感じていただいたようでした。
ですから、もしどこかでそのような場面に遭遇したら、協力できる人が多ければ多いほどいいんですよね(ง •̀_•́)ง
そして、いよいよAEDの使い方です…(°ω°)
というか、ものすごく簡単です!
AEDのスイッチを入れて音声案内の通りに操作するだけ!
AED『絵の通りにパッドを張り付けてください』
『心電図を計測中です』
『電気ショックの準備が出来ました』
『体から離れて赤いボタンを押してください』
といった具合です。
本当にめちゃ簡単です!٩( “ω” )و
電気ショックが必要ない場合は、そのまま電機は流れずに『胸骨圧迫をしてください』という案内があります。
ですから、すべてAEDが案内~判断してくれますので、不安がらずに使うことが大事なんです!(✿╹◡╹)ノ
絶対に気を付けることは、電気ショックのボタンを押すときに体に触れないこと。
もし、皆さんもこのブログの内容を見て、そんな場面に遭遇した時は、少しでも行動を起こしていただけると嬉しいです☆
私も応急救護指導員の資格は持っていませんが、もしそんな場面があったら行動を起こしていこうと思います!
ちょっとひとこと
今回は珍しく本当に真剣な内容になりましたが、皆さんにちょっとでも何か伝わったら…と思いました。
アンブマンいつもAED講習ではありがとうね٩(๑´3`๑)۶
うう~ん。なんか気のせいかベテラン感がスゴイ…Σ(・ω・ノ)ノ!