はじめまして!
最近、ヒラキョーの仲間に入れていただきました「キョー麿」といいます。
以後お見知りおきを。
さて、芸術の秋もグッと深まる中、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
わたし、先日の休みに神戸は市立博物館で開催中の「マウリッツハイス美術館展」に行ってきました。
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/main.html
そう、あの少女に会いに行ってきたんですね。
世界中で30数点しかないと言われる「あの!」フェルメールの名作ですね。
昨年は京都市美術館に「手紙を読む青衣の女」が来ていましたね。
あの時も物凄い人でした。。。
やっぱりフェルメールの人気は凄いものです。
実際にこの神戸の方でも先に行った友人の話ではもう凄い人だそう・・・
ということで平日の朝一番に行けば少しはマシか?!と思い朝一番で行ってきました。
博物館へは車で行ったのですが、さすが観光地の神戸!
駐車場はいたるところにあるのでよほどの大きなイベントでない限り停める場所を探すには苦労しません。
私はいつも通り、博物館の真横にある駐車場に入れます。
10時過ぎに着いたのですが(博物館は9:30より開館しています)、もう結構な数の人が並んでいましたが待ち時間はラッキーなことに10分程度ヾ(*´∀`*)ノ
すぐに入れました。
フェルメールだけでなく、レンブラントやルーベンスも沢山来ています。
中でもルーベンスの「聖母被昇天(下絵)」はあの「フランダースの犬」でネロが観た絵の下絵だそうです。
そしてじっくり時間をかけてあの「真珠の耳飾りの少女」にたどり着きます。
「手紙を読む青衣の女」もそうでしたがそばで観るより、少し離れて観ると「光の魔術師」と言われたフェルメールが実感できますよ。
そして芸術の秋堪能した後はお約束の「食欲の秋」です。
今回はパスタとピッツァをチョイス。
神戸は食べるものに全く困りません(笑)
といいますか、逆に何でもありすぎて選ぶことが難しいくらいです。
まぁそれも一つの楽しみということで皆さんも「芸術の秋&食欲の秋」を満喫されてはいかがでしょうか?!
大阪の国立国際美術館では「エル・グレコ展」
http://www.el-greco.jp/
京都市美術館では「エルミタージュ美術館展」
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/
と盛り沢山です。
深まる秋の中、慌ただしい日常から少しだけ離れてみるのもオススメですよ!
なお、神戸市立博物館へ車で行かれる方で阪神高速3号神戸線を利用される方は京橋ICで降りることになりますが、この出口が交錯しているので注意してくださいね。
写真はGoogleの航空写真ですが(車からの写真は失敗しましたorz)、見ての通り、出口では進路が交錯しています。
おまけに一時停止もあります。
目的地へは「三宮・元町」方面へ右折するのですが、右から突然合流する車があるので、速度と右の安全確認はしっかりとしてください。
右折後は突き当たりまで行ってもう一度右折、そのまま直進すればOKです。
国道2号線を越えるとすぐに神戸市立博物館です。
ということでこれからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m